組漢字絵巻物、『竹取物語』の表紙 迦具夜比売（かぐやひめ）の文字を女性に見えるように作ってあります。

讃岐造、おじいさんです。光る竹を見つけます。

妻嫗、おばあさんです。子供を拾ってきたじいさんに腰を抜かしています。

おじいさんは金回りが良くなります。絵本では大判小判ですが、どうやら、竹の中から出てきたのは、砂金のようです。

女の子は、地元の有力者に、迦具夜比売（かぐやひめ）と名付けてもらいます。

お金の入ったおじいさんは、急激に育つ娘を村人の奇異の目から避けるために、都近くに屋敷（邸）を構えます。 が、噂を耳にした男たちが覗き見をしています。

迦具夜比売に求婚してくる貴族の息子たちに、無理難題をふっかけます。

求婚した貴族の息子たちの嘘が次々とバレていきます。

求婚した貴族の息子たちの嘘が次々とバレていきます。

迦具夜比売の噂を聞いた天皇自身が会いにやってきます。